みなさんこんにちは蟹バリズムです。
今回紹介するのは『霧の淵』です。
ジャンルはドラマとなっております。
予告
あらすじ
奈良県南東部の山々に囲まれたある静かな集落。かつては商店や旅館が軒を並べ、登山客などで賑わったこの集落で、代々旅館を営む家に生まれた12歳のイヒカ。数年前から父は別居をしているが、母の咲は、父との結婚を機に嫁いだこの旅館を義理の父・シゲと切り盛りしている。そんなある日、シゲが姿を消してしまう。旅館存続の危機が迫る中、イヒカの家族に変化の時がやってくる――。
霧の淵 – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
上映時間
83分
制作国
日本
監督・脚本・キャスト
みんなの評価
2024/5/3時点での評価です。
Filmarks:3.7
映画.com:2.1
ここまで評価に差があるのは珍しいです。
私の主観になってしまいますが、Filmarksの3.7は高すぎるし、映画.comの2.1は低すぎる評価だと思います。
ネタバレなし感想
スタンダードサイズであり、小津安二郎を意識しているであろうカメラアングルの多用。
なんとなく伝えたいことは理解できるが、いまいちピンとこない。
こういうタイプの邦画にありがちなベタな展開と演出。
確かに風景は美しいが、それが前に出すぎている。
二番煎じ感が否めない。
もっとオリジナルで唯一無二の作品を期待していた。
まとめ
83分でサクッと観られます!
好きな人にはドハマりする作品だと思います。
ぜひご鑑賞ください!
コメント