『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』(2024年) 【ネタバレなし映画紹介】

ネタバレなし映画紹介

みなさんこんにちは蟹バリズムです。

今回紹介するのは『エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命』です。

ジャンルはドラマ/歴史となっております。

予告

あらすじ

1858 年、ボローニャのユダヤ人街で、教皇から派遣された兵士たちがモルターラ家に押し入る。枢機卿の命令で、7 歳になる息子エドガルドを連れ去りに来たのだ。取り乱したエドガルドの両親は、息子を取り戻すためにあらゆる手を尽くす。世論と国際的なユダヤ人社会に支えられ、モルターラ夫妻の闘いは急速に政治的な局面を迎える。しかし、教会とローマ教皇は、ますます揺らぎつつある権力を強化するために、エドガルドの返還に応じようとしなかった…。

エドガルド・モルターラ ある少年の数奇な運命 – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画

上映時間

134分

制作国

イタリア/フランス/ドイツ

監督・脚本・キャスト

みんなの評価

2024/5/5時点での評価です。

Filmarks:3.8

映画.com:3.6

ネタバレなし感想

1858年のボローニャのユダヤ人街が舞台。
この時代のローマについての知識なんて無いし、宗教の歴史も全く詳しくない日本人の僕ですが、やっぱり良くわかんなかったですわ。

この時代を描く作品は、必ずと言ってほど重厚感がムンムンなのですが、今回もその重厚感にやられてしまった。
音楽は素晴らしかったですよ。

やっぱり最低限の知識がないと、どういう感想を持つのが正解なのかわかんないですね。
ちゃんと幅広く勉強しなきゃなと思いつつ、なかなか進まない今日このごろ。

まとめ

知識がなくても楽しめますが、知識があった方が楽しめること間違いなし!

ぜひご鑑賞ください!

コメント

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