『リトル・エッラ』(2024年) 【ネタバレなし映画紹介】

ネタバレなし映画紹介

みなさんこんにちは蟹バリズムです。

今回紹介するのは『リトル・エッラ』です。

ジャンルファミリー/コメディはとなっております。

クリスティアン・ロー監督による前作『ロスバンド』がかなり大好評でした。

子供の心理を表現するのに長けている監督さんで、本作でもその力が十分に発揮されています。

面白い作品なのでぜひチェックしてくださいね!

予告

あらすじ

人と仲良くするのが苦手な人もいる。特にエッラにとっては難しいことだった。エッラが唯一仲良くできるのは、おじさんで“永遠の親友”であるトミーだけ。両親が休暇で出かけている間、トミーと過ごすのを楽しみにしていたエッラだったが、夢の1週間は悪夢へと変わってしまう! オランダからトミーの恋人スティーブがやってきたのだ。トミーとスティーブは英語で話すため、何を話しているのか全く分からないエッラ。のけ者にされたような気分になり、トミーを取られるのではないかと気が気でない。親友を取り戻したいエッラは、彼女と友達になりたがっている転校生オットーの力を借りてスティーブを追い出すための作戦を実行するのだが…。

リトル・エッラ – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画

上映時間

81分

制作国

スウェーデン/ノルウェー

監督・脚本・キャスト

みんなの評価

2024/4/19時点での評価です。

Filmarks:3.9

映画.com:3.5

Filmarksのほうが圧倒的にレビュー数が多いので、全体的な評価は3.9くらいだと思います。

ネタバレなし感想

ありがとうございます!
絶対に今年ベスト5入ります。
クリスティアン・ロー監督の日本公開2作目。
前作『ロスバンド』が神みたいな傑作だったので、今作も期待大で劇場へ。

やっぱりめちゃくちゃ良い
明るく、ポップで軽いタッチなのに心に沁みる。
温かい作品に仕上がっている。
クリスティアン・ローだから成せる技。
前作もそうだけど、子どもを描くのがうますぎ

舞台挨拶で、生クリスティアン・ローを見たけど、めちゃくちゃ良い人そうだった。
こんだけ素晴らしい作品を作れるのも納得。
サインを書くときもすごく丁寧。

彼の作品はもっと評価されて良い。
全世代に突き刺さる作品だから。

サインを貰ったパンフレットは永久保管します。
まじで全員に見てほしい。
なんでこんなに話題にならないの?

あと劇中の三つ子は、普段大工をやってる本物の三つ子だってさ。

まとめ

とても素晴らしい作品だと思います。

ほっこりすること間違いなし!

ぜひご鑑賞ください!

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