みなさんこんにちは蟹バリズムです。
今回紹介するのは『ストリートダンサー』です。
ジャンルはドラマです。
映画大国のインドが制作。
制作は2020年ですが、日本公開は2024年ですね。
ハチャメチャに楽しいエンタメ映画なのでぜひチェックしてくださいね!
予告
あらすじ
舞台はロンドン。インド系の青年サヘージ(ヴァルン・ダワン)率いるヒップホップ・ダンスグループ「ストリートダンサー」と、パキスタン系の女性イナーヤト(シュラッダー・カプール)率いるチーム「ルール・ブレイカーズ」はライバル同士で、街中で鉢合わせするたびに、火花を散らすダンスバトルを繰り広げていた。ある時イナーヤトは、レストランオーナーのラーム(プラブデーヴァー)が、閉店後に南アジア系の路上生活者に食事を無償提供していることを知る。そして、活動を応援する資金を得るため、仲間とともに、優勝すると 10 万ポンド(約 1,800 万円)の優勝金が獲得できるダンスバトル「グラウンド・ゼロ」への挑戦を決意する。一方サヘージは仲間と別れてイギリスのグループ「ザ・ロイヤルズ」に加入し、グラウンド・ゼロに挑む。 別々の目標のもとグラウンド・ゼロに参戦した2人だったが、あるきっかけから友情が芽生え、同じ目的を持ち、コンペティションを勝ち進んでいく——。
ストリートダンサー – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
上映時間
142分
制作国
インド
監督・脚本・キャスト
みんなの評価
2024/3/12時点での評価です。
Filmarks:3.8
映画.com:3.7
本作は公開規模が小さく、レビュー数も少ないため、評価が変わる可能性が高いです。
現時点では、どちらのサイトも4.0前後の評価が多い印象です。
ネタバレなし感想
これヤバい。
インドの超絶エンタメ作品。
そこに上手く移民問題も落とし込んでる。
凄すぎる。
登場人物がみんなカッコいい。
曲もダンスもカメラワークもカッコ良すぎる。
ラストのダンスバトルなんて半端ない。
見終わったあとの高揚感と幸福感も凄い。
上映館数は少ないが、絶対に映画館で見るべき!
とくにシネ・リーブル梅田のOdessaとは相性抜群。
バカみたいに面白い。
圧巻のパフォーマンス。
まとめ
インドのエンタメ映画です!
インド映画の良さが詰まった作品でした。
おススメの作品です!
ぜひご鑑賞ください!
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