『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』(2023年) 【ネタバレなし映画紹介】

ネタバレなし映画紹介

みなさんこんにちは蟹バリズムです。

今回紹介するのは『TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー』です。

ジャンルはホラー/スリラーとなっております。

ダニー・フィリッポウとマイケル・フィリッポウの共同監督ですね。

この二人は兄弟なんです。

さらに彼らはチャンネル登録者数682万人再生回数15億回を誇るオーストラリアのYouTuberという肩書きも持っています。

成り立ちが珍しく、面白い作品なのでぜひチェックしてくださいね!

予告

あらすじ

母を亡くした高校生のミアは、気晴らしに仲間とSNSで話題の「#90秒憑依チャレンジ」に参加してみる。ルールは簡単。呪物の「手」を握り、「トーク・トゥ・ミー」と唱えると、霊が憑依する――ただし、必ず90秒以内に「手」を離すこと。 ミアたちはそのスリルと快感にのめり込み、憑依チャレンジを繰り返してハイになっていくが、仲間の1人にミアの母の霊が憑依し――。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

上映時間

95分

制作国

オーストラリア

監督・脚本・キャスト

みんなの評価

2024/4/9時点での評価です。

Filmarks:3.8

映画.com:3.5

ホラー映画は好みが大きく分かれるので、この評価はまずまずの評価と考えられるでしょう。

ネタバレなし感想

友達の友達にもらった“手”という設定が見事。
友達の友達はもはや赤の他人であり、それが恐怖を煽る。

人間が何者かによって取り憑かれる恐怖。
理解不能な行動を連発する恐怖。
自分のせいで事態が急速に良くない方向へ向かい、自分も徐々に呪われ始めていることに気づいてしまう恐怖。

その責任感から行動を起こそうとする、肉体的にも精神的にも痛々しい展開の連続。

人間ドラマも筋が通っていて面白い。
ホラーとしては軽めだが、インパクトはあった。

まとめ

ここ数年のホラー映画の中でも、ヒットした作品です。

面白い作品なのでぜひご鑑賞ください!

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