『恐ろしき結婚』(1944年) 【ネタバレなし映画紹介】

ネタバレなし映画紹介

みなさんこんにちは蟹バリズムです。

今回紹介するのは『恐ろしき結婚』です。

監督はジャック・ターナーですね。

ジャンルはミステリー/ドラマとなっております。

この作品は当時、日本でも公開されましたが、ジャック・ターナーの作品としてはあまり認識されなかったという面白い経歴を持つ作品です。

ぜひチェックしてくださいね!

予告

予告はありません。

あらすじ

医師ハント・ベイリーはニューヨークへ帰る途中シシー・ベデローという中年の婦人と道連れとなった。彼女の弟ニックの妻アリーダの誕生日祝に行くのだということで、ハントはシシーの荷物やホテルの世話をしてやった。その夜彼はシシーが弟の姿で心臓マヒで急死した事を偶然聞き、そのような体質に見えなかっただけに、奇妙に思った…

恐ろしき結婚 : 作品情報 – 映画.com (eiga.com)

上映時間

91分

制作国

アメリカ

監督・脚本・キャスト

みんなの評価

2024/3/28時点での評価です。

Filmarks:3.3

映画.com:-

サブスクやレンタルビデオショップ等でも見ることができない、かなりレアな作品なので、レビュー数が極端に少ないです。

なので、この評価をそのまま受け取ってしまうのは御法度です。

ネタバレなし感想

ジャック・ターナーですわ。
恐ろしき結婚』というタイトル通り、夫と妻のどちらが本当に恐ろしいんでしょうかっていうストーリー。
徐々に真相が明かされていきます。
ジャンルはたぶんミステリーだと思う。

面白いのは、主人公の医師は常識を持つ普通の人間として描かれている部分ですね。
あくまでも、対象となる夫婦は別でいて、主人公の医師はそれを客観的に見ることができる立場なんですね。
ここが面白い。

これかなり珍しい作品でしょ。
劇場で見れて良かった。

まとめ

かなり珍しい作品なので見る機会は少ないと思いますが、面白い作品です。

ぜひご鑑賞ください!

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