みなさんこんにちは蟹バリズムです。
今回紹介するのは『東京自転車節』です。
ジャンルはドキュメンタリーとなっております。
若手のドキュメンタリー監督さんですね。
見応えたっぷりの作品になっているのでぜひチェックしてくださいね!
予告
あらすじ
2020年3月。山梨県で暮らしていた青柳監督は、コロナ禍で代行運転の仕事が遂になくなってしまう。ちょうど注目されてきた自転車配達員の仕事を知り、家族が止めるのも聞かずに新型コロナウイルス感染者数が増えていた東京に向かう。緊急事態宣言下に入っていた東京で、青柳監督は自転車配達員として働きながら、自らと東京の今を撮影し始めた。働くということとは?“あたらしい日常”を生きることとは?あらわになった“ニュートーキョー”を自転車配達員の視点で疾走する路上労働ドキュメンタリー。
東京自転車節 – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画
上映時間
93分
制作国
日本
監督など
監督
みんなの評価
2024/4/26時点での評価です。
Filmarks:3.8
映画.com:3.9
ネタバレなし感想
“ドキュメンタリー”の面白さとは、普段は見ることができないことを、内側から追体験できることだと思う。
そんな中、本作の題材は“コロナ禍”である。
要は、世界中の人がすでに体験したことを、振り返るように進んでいくドキュメンタリーなのである。
なのにどこか新鮮に感じるのは、家も金もなく食べるものもない、あるものは700万の借金だけという人の目線から見たコロナ禍だからだ。
まとめ
とても惹きこまれる作品でした。
ぜひご鑑賞ください!
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