『異人たち』(2024年) 【ネタバレなし映画紹介】

ネタバレなし映画紹介

みなさんこんにちは蟹バリズムです。

今回紹介するのは『異人たち』です。

ジャンルはドラマ/ファンタジー/ファミリーとなっております。

山田太一さんによる原作小説を基にした映画です。

過去には日本でも『異人たちとの夏』というタイトルで映画化されましたね。

予告

あらすじ

夜になると⼈の気配が遠のく、ロンドンのタワーマンションに⼀⼈暮らす脚本家アダム(アンドリュー・スコット)は、偶然同じマンションの謎めいた住⼈、ハリー(ポール・メスカル)に出会い、ありふれた⽇常に変化が訪れる。ハリーとの関係が深まるに従って、アダムは遠い⼦供の頃の世界に引き戻され、12 歳の時に交通事故で亡くなった両親(ジェイミー・ベル、クレア・フォイ)が、そのままの姿で⽬の前に現れる。想像もしなかった再会に固く閉ざしていた⼼が解きほぐされ、代え難い安らぎの時を過ごすが、その先には思いもしない世界が広がっていた…

異人たち – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画

上映時間

105分

制作国

イギリス/アメリカ

監督・脚本・キャスト

みんなの評価

2024/4/25時点での評価です。

Filmarks:3.9

映画.com:3.3

ネタバレなし感想

映像が洗礼されている。
無駄のない演出と重くなりすぎない空気感が最高。
“同性愛”という大きいテーマを抱えながらも、“家族愛”というテーマも見事に昇華。

「多様性を認め合いましょう!」みたいな説教くさい感じにもなっていないのが好印象。

まとめ

日本ではあまり話題になっていない作品ですが、素晴らしい作品です。

美しい映像はぜひ映画館で観てください!

ぜひご鑑賞ください!

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