みなさんこんにちは蟹バリズムです。
今回紹介するのは『市子』です。
ジャンルはドラマとなっております。
公開してから口コミで評判が広がった印象があります。
予告
あらすじ
川辺市子(杉咲 花)は、3年間一緒に暮らしてきた恋人の長谷川義則(若葉竜也)からプロポーズを受けた翌日に、忽然と姿を消す。途方に暮れる長谷川の元に訪れたのは、市子を探しているという刑事・後藤(宇野祥平)。後藤は、長谷川の目の前に市子の写真を差し出し「この女性は誰なのでしょうか。」と尋ねる。市子の行方を追って、昔の友人や幼馴染、高校時代の同級生…と、これまで彼女と関わりがあった人々から証言を得ていく長谷川は、かつての市子が違う名前を名乗っていたことを知る。そんな中、長谷川は市子が置いていったカバンの底から一枚の写真を発見し、その裏に書かれた住所を訪ねることに。捜索を続けるうちに長谷川は、彼女が生きてきた壮絶な過去と真実を知ることになる。
市子 – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
上映時間
125分
制作国
日本
監督・脚本・キャスト
みんなの評価
2024/3/14時点での評価です。
Filmarks:3.9
映画.com:3.8
どちらのサイトも高評価の人が多いですね。妥当な評価だと思います。
ネタバレなし感想
いやー良いですね。
構成が面白い作品でした。
一見すると、ごちゃごちゃしてる。
だけど今振り返ると、この構成がベストだなって思える。
杉咲花もすごい。
世界に惹き込まれる。
夏でセミが鳴いてて天気が良い。
映像は透明感があって美しい。
内容とのギャップが良かった。
まとめ
大人向きの作品です。
透明感のある美しい映像と、ゆったりとした重たいストーリーを堪能してくださいね。
ぜひご鑑賞ください!
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