みなさんこんにちは蟹バリズムです。
今回紹介するのは『ARGYLLE/アーガイル』です。
『キック・アス』や『キングスマン』シリーズでおなじみのマシュー・ヴォーン監督です。
マシュー・ヴォーンと言えば“スパイ”を題材にした作品が多いですが、今回もがっつりスパイ映画ですね。
予告
あらすじ
凄腕エージェントのアーガイルが世界中を飛び回り、謎のスパイ組織の正体に迫る大人気スパイアクション小説「アーガイル」。ハードなシリーズの作者エリー・コンウェイの素顔は、自宅で愛猫のアルフィーと過ごすのが至福の時という平和主義。しかし、新作の内容と実在するスパイ組織の活動がまさかの一致で、エリーの人生は大混乱に! 物語の続きをめぐり命が狙われる事になった危機的状況をエイダン(サム・ロックウェル)と名乗るスパイに助けられる。 果たして、出会うはずのなかった二人と一匹の猫の危険なミッションの行方は…?!
ARGYLLE/アーガイル – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ | Filmarks映画
上映時間
139分
制作国
イギリス
監督・脚本・キャスト
監督
脚本
出演者
みんなの評価
2024/3/11時点での評価です。
Filmarks:3.8
映画.com:3.7
どちらもレビュー数が多く、これは妥当な評価と言えるでしょう。
どちらのサイトも、まずまずの評価ですね。
ネタバレなし感想
脚本、カラフルな煙、演出、カメラワーク、音楽の使い方。
良くも悪くもマシュー・ヴォーンらしさが全開だった。
設定はすごく面白い。
だけど、後半の二転三転する展開はクドいと感じてしまったなぁ。
急にスケートしたり、ダンスしたりする演出は面白かった。
キングスマンほどキャラクターに魅力は感じなかった。
まとめ
“スパイ映画”と言えばマシュー・ヴォーン!
今回もマシュー・ヴォーンらしさ全開ですね!
ぜひご鑑賞ください!
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