『手紙は憶えている』(2016年) 【ネタバレなし映画紹介】

ネタバレなし映画紹介

みなさんこんにちは蟹バリズムです。

今回紹介するのは『手紙は憶えている』です。

ジャンルはサスペンスとなっております。

2023年に韓国でもリメイクされました。

ぜひチェックしてくださいね!

予告

あらすじ

最愛の妻ルースが死んだ。だが、90歳のゼヴはそれすら覚えていられない程もの忘れがひどくなった。ある日彼は友人のマックスから1通の手紙を託される。「覚えているか?ルース亡き後、誓ったことを。君が忘れても大丈夫なように、全てを手紙に書いた。その約束を果たしてほしい―」2人はアウシュヴィッツ収容所の生存者で、大切な家族をナチスの兵士に殺されていた。そしてその兵士は身分を偽り、今も生きているという。犯人の名は“ルディ・コランダー”。容疑者は4名まで絞り込まれていた。体が不自由なマックスに代わり、ゼヴはたった1人での復讐を決意し、託された手紙とかすかな記憶だけを頼りに旅立つ。だが、彼を待ち受けていたのは人生を覆すほどの衝撃の真実だった―

手紙は憶えている – 映画情報・レビュー・評価・あらすじ・動画配信 | Filmarks映画

上映時間

94分

制作国

カナダ/ドイツ

監督・脚本・キャスト

みんなの評価

2024/4/20時点での評価です。

Filmarks:3.8

映画.com:3.8

ネタバレなし感想

昨年公開の韓国映画『復讐の記憶』の元ネタ。
見る順番が逆になってしまいましたが、オリジナル版と韓国版とではかなり雰囲気が違いますね。

手紙だけを頼りに行動する緊張感。
スマホが普及した現代では味わえないヒヤヒヤ感がありますね。
なかなかの良作。

まとめ

素晴らしい作品でした。

とくにラストの展開は衝撃的でしたね。

ぜひご鑑賞ください!

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